スポーツ

NBAオールスター2021

2021年3月8日。 アトランタ・ホークスの本拠地であるステイトファームアリーナで開催された。

見どころ

20歳のザイオンウィリアムズが先発出場。

ケビンデュラントはケガでの欠場

現在27勝9敗でWEST1位を走るユタジャズからはドノバンミッチェル、ルディゴベア、マイクコンリーが選出された。
マイクコンリーはキャリア14年目にして初のオールスター選出となった。
EAST1位を走るフィラデルフィア 76ersからはベンシモンズとエンビードが選出されていたが欠場となった。

ステフィン・カリー

2015年以来2度目の3ポイントコンテストで優勝したステフィンカリー。
優勝した勢いのまま前半だけで3ポイント6本、22店の活躍。
MVPを狙えるかに思えたが後半は3ポイント2本に終わり全体で3ポイント8本を含む28点で終えた。

170点 対 150点

TEAM LEBRONとTEAM DURANTに分かれて行われた試合。
4クォーターのターゲットスコアは170点。
最後はリラードのロングショットで決着となった。
ポールのオールスターでの通算アシスト数は128となり、マジック・ジョンソン(元レイカーズ)の記録を抜いて歴代トップとなった。

1234合計
TEAM LEBRON40604624170
TEAM DURANT39414525150

MVP

フィールドゴールを16本(うち3ポイントは3本)すべて沈め、わずか19分で35点、7リバウンド、3アシスト、1スティール、1ブロックを叩き出したチーム・レブロンのヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が選ばれた。

出場選手

TEAM LEBRON

スターティングアップ
二コラヨキッチデンバーナゲッツ3
ヤニスアンテトクンポミルウォーキーバックス5
レブロン・ジェームズロサンゼルスレイカーズ17
ルカドンチッチダラスマーベリックス2
ステフィン・カリーゴールデンステートウォーリアーズ7
サブ
ドマンタス・サボニスインディアナペイサーズ2
ジェイレンブラウンボストンセルティックス
ポール・ジョージロサンゼルスクリッパーズ7
クリスポールフェニックスサンズ11
ベン・シモンズフィラデルフィア76ers
ディミアン・リラードポートランドトレイルブレイザーズ6
ルディゴベアユタジャズ2

TEAM DURANT

スターティングアップ
カワイレナードロサンゼルスクリッパーズ5
ブラッドリー・ビールワシントンウィザーズ
ジェイソン・テイタムボストンセルティックス
カイリー・アービングブルックリンネッツ7
ザイオンウィリアムズニューオーリンズペリカンズ
サブ
ジェームズ・ハーデンブルックリンネッツ9
マイクコンリーユタジャズ
二コラブーチェビッチオーランドマジック2
ザックラビーンシカゴブルズ
ジュリアスランドルニューヨークニックス
ドノバンミッチェルユタジャズ
ケビンデュラントブルックリンネッツ
ケビンブッカーフェニックスサンズ
ジョエルエンエンビードフィラデルフィア76ers
アンソニーデイビスロサンゼルスレイカーズ

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