物理的な時間は同じでも充実した時間を多く持てばそれはその分だけ長生きしたのと同じこと。
寿命がこの日までと知らされれば、頑張ることもできるし、死ぬ日から逆算して人生計画を練ることもできる。
少しでも苦しい(あるいはつまらない)作業を短縮できれば、そこで得た時間を楽しく生きることができる。
テレビは番組の中に広告を流すことで企業から金をとり、視聴者には無料で見せるという画期的な方法を採用した。
人々はテレビに夢中になり、家にいる時間のほとんどをテレビの前で過ごす人が増えました。退屈な時間が消えた一方で貴重な時間をテレビに奪われていることに我々は気付いていません。
人は自分が楽しむ時間を生み出すために、労働時間を短縮したにもかかわらず、その結果生まれた「退屈」を恐れて、今度は自由になった時間を投げ出しているというわけです。
成功者は「時間を無駄にしない」生き方をしている。
「今やるべきことを、今やる」
人生の成功の秘訣は実はこんな簡単なことの繰り返し
お前がいつの日か出会う禍は、お前がおろそかにしたある時間の報いである
ナポレオン・ボナパルト
